傷・凹みの板金塗装(久喜市より)バモスのリアゲート後部破損修理!
- 2016年04月13日 |
- 修理事例 |

【車後方部の修理をお得に!】
久喜市より、ネットで当社をご覧になり、ご来店くださいました!
「自分の不注意でキズ付けてしまいました、自費修理なのでなるべく安くお願いします!」との事で、ホンダ・バモスの修理を承りました。
今回はリアゲート、リアバンパー、右リアフェンダー、バックパネルの修理事例になります。
キズへこみが全体的に広範囲に渡り歪みが有るので、より確実に美観と性能を回復させる為には交換したい所ではありますが・・
お客様との打ち合わせの中で自費かつ不意な出費なので可能な限り費用を抑えたいとのご要望でした。
リサイクルパーツや中古部品も取扱いも御座いますが何せバモスは超人気車種の為に一切在庫無し(*_*)
なので現物にて修理し、部品代を掛けない方法で修理することに決定です!
これにより本来の交換作業に掛かる費用の3分の1程度に出費が抑えられました♪
▼修理前の状態です
まずは、リアバンパーは取り外します。
塗装表面のキズやひび割れは、サンドペーパーで削り落とします。
凹み自体はそれほど深くはなく、パテ整形にて対応しました。
パテ整形後、下地塗装のサフェーサーを塗布し、細かいサンドペーパーで研磨します。
バックパネル部分は板金し、パテを盛り、整形します。
その後、上塗り塗装の色あわせをします。
上塗り前に、塗装面の清掃、塗装の食い付を良くするため表面に非常に細かい傷を付ける「足付け」を行います。
今回の車は、しっかりとワックスがかかっていたので、シリコンオフという溶剤で拭いて、ワックス分を取り除きます。
この脱脂が良くできていなくて、ワックスが残っていると、「ハジキ」という不具合が出てしまいます。
「ハジキ」はイメージで例えると「クレヨン」で書いた上に「絵の具」で塗ろうとしても上手く塗れないような感じです。
「ハジキ」は塗装中に修整することも出来ますが、厄介なので、脱脂には気を使います。
▼上塗り塗装が完了し磨きをかけ完成です!裏側の写真撮り忘れました 😥
手間と工程をキチンと行う事で美観は新品同様になります 🙂
何処にキズがあったかわからないほどキレイに仕上がりました!部品の入荷待ちのタイムロスも省けお客様には喜んで頂けました!
お客様からは、「自分の不注意でキズ付けてしまいました。他のお店にも見てもらったのですが、やはり当初の説明が有りました通り部品の交換が必要と言われ思ってた以上の修理代が掛かるのに驚きました。ネットで探してた所、カークラフトミズタさんを見つけ見積もり依頼した所、綺麗に部品交換場合した場合と費用を抑える修理方法を提案され、是非ともお願いします、となりました。1週間も待たないで出来上がり本当に感謝しています。車の方も以前より綺麗になっており修理して頂いて助かりました」
と嬉しいコメントも頂きました 🙂
本日は当社へご入庫、誠にありがとうございました。
また何かありましたらお気軽にお越しください!
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